せめて今だけ 

きっと、明日からも私はあまり変わらないけど、せめて今だけは色々考えてみる。

今日は火葬とお葬式。
火葬の時は悲しいけどおだやかな雰囲気の中でおばちゃんを見送った。この姿のおばちゃんは見納めなんだなぁとしみじみ感じた。
おばちゃんにお隣さんがいるっていうのが少し変な感じ(笑)
お焼香を絶やさないでと言われたから、みんな同じことを考えるらしくお焼香が常に山盛りになってた(´∀`)
焼けるまでの時間、みんなで軽食をいただきつつ話をしたのだけれど、その中で棺の中に入れるものの話になった。おばちゃんはカステラが好きだったらしく、お孫さんがその絵を描いて入れてあげたそうだ。
うちのおばあちゃんはあんこの大福とずんだもちを描いて入れて欲しいと言っていたけど、そんなことはずっと来ないで欲しいな。ほんと。おじいちゃんはお酒がいいんじゃないかとおばあちゃんが言ってた(笑)
1時間半後、出てきたおばちゃんは見事骨に。違いすぎてショックにもならなかった。案外、骨を箸でつまむことを怖いとは思わなかった。
灰が思ったよりも少ないな〜なんてことを考えつつ、落とさないようにするので精一杯だった。

葬式は、お経を読むとき以外は座禅の時のように耐えた。
お孫さんや息子さんが言葉を述べるときはヤバかった。我慢したら鼻から出てきた;弟も泣いてしまったようだ。
そして、使い方微妙に違う気がするけど明日はわが身だ、と思った。私だったら言葉を発せないな・・・。

お葬式って、その人の供養もだけど別れる側の気持ちの整理にもなるってことを実感した。
こどもは、死んだ人に会うべきだね。これほど死と生を肌で感じることはなかなかないのではないだろうか。

帰りに、父母に自分達よりは先に死なないでくれと頼まれた。
今まで何度も死にたいな〜とか死のうかな〜なんて思ってきたけど、思うけど、今回のことで私は死んじゃいけないんだということを強く感じた。
まず確実に、祖父母よりは後に死なないと物凄くなりそう。父母もだけど。弟妹は・・・私よりは強いしなぁ。
そして、おばちゃんより親しい人が死んだら私もヤバくなりそう。誰にも死なないで欲しい。


[2007/10/09 00:10] 日記と考えたこと | TB(0) | CM(0)